
朝5時30分に起床。
まずは、山登りの日の私のいつものルーティンから始まります。
核酸ドリンクをいつもよりも多めに。
山を登る日は、長時間身体を動かすので、私にとっては出発前の大切な準備のひとつです。あくまで私自身の習慣と体験ですが、「今日も元気に登るぞ!」というスイッチにもなっています。
とはいえ、毎日、ドリンクは飲んでいますけどね。www
準備を済ませて玄関の扉を開けると、その気温は20度。
ついこの前まで朝から暑かったのに、肌にふれる空気が明らかに違います。
「あぁ、秋が来たなぁ~~」って感じです。
そんな季節の変化を感じながらの出発。
午前9時、佐賀県の道の駅・厳木(きゅうらぎ) の駐車場にて集合です。
こで7人の仲間と合流し、みんなで天山へ向かいます。さらに天山駐車場にてもう一人の参加者が加わり、今回は総勢8名での登山となりました。
平地では25度ほどあった気温も、天山駐車場に到着するころには約18度。
やっぱり山の季節は早いなぁ~と感じたところです。
今回の予定は、 天山駐車場⇒雨山⇒天山山頂・昼食⇒天山駐車場 というルートです。
約3時間半ほどのコース。
「今日は低山だし、比較的のんびりかな」
そんな気持ちで登り始めたのですが・・・・・・!!
完全に甘かった(笑笑)。
登山開始早々、胸の高さの草の中へ
天山駐車場から雨山へ向かうルートに入ってしばらく進むと、いきなり様子がおかしい。
み、み、道が・・・地面が・・・見えない”(-“”-)”
登山道には草木がびっしりと生い茂り、場所によっては胸の高さまで伸びています。
前日に少し雨が降ったのか、その草木に雨露が残っていて、草をかき分けながら進むたびに靴やズボンが濡れ、足元は冷たい。。
しかも足元そのものが見えません。さらに、
困ったのが、あちこちにあるトゲのある植物。バラ科の一種だと思うが、草の陰に隠れているので、気を付けて歩いていても、「痛っ!!!!!!!!!」 と突然、引っ掛かります。
山登りというより、もう完全に探検隊(笑)。
それでも8人で声を掛け合いながら少しずつ進んでいきました。
やっと草木の激しい区間を抜けたと思ったところで、今度は別の問題が発生します。
正規の登山ルートが分からない。。。。なんてことだ。
私たちは登山の時には必ず「YAMAP」というアプリを使います。これは、無料版と有料版がありますが、事前に登る前にその山のルート地図をダウンロードしていくのです。その選択した登山ルートを登っていくとそれを位置情報と照らし合わせて、登山ルートを外れたりした場合は、音やバイブ音で知らせてくれるという優れものです。しかし、今回はその警告音などがなく、草木が茂っており、その正規のルートもなんとなくこの辺りかなというところしかわからないのです。数人で手分けしてその正規ルートを目視で探してくれてなんとか見つけることができました。
今回は、約10分ほどかかりました。
こういう時は、本当に仲間のありがたさを感じますね~。
1人なら同じ場所を何度も行き来して、時間だけでなく体力も消費していまします。
今回は、経験豊富な仲間もいたので、誰も焦ることなく冷静にルートを見つけることができました。
やっぱり、山はあまくみてはいけませんね。
今の時期、天山駐車場から直接雨山へ向かうこのルートは、私はあまりおすすめしません。
実際、ほとんどの登山者が天山から雨山へ向かうルートを使っていました。
そりゃ、そうですよね・・・・(^^♪
藪を抜けた瞬間、「天国ルート」に感じる。www
苦労して雨山へ向かうルートを抜けると、一気に景色が開けました。
それまでの草木との格闘が嘘のよう。
風が気持ちいい! 道も歩きやすい!
「普通の登山道って、こんなにありがたいものだったんだ。」と思うくらい(笑)
※普段、登山道の整備をしてくださっている方々に感謝・感謝です。
そして、雨山山頂・標高(996m)へ到着
おおおお~、景色がきれいと思ったのも、つかの間。。。。
ここで待っていたのはものすごい強風でした!!!!
ぶゅ~~~~~~~~っ!!!!!!!!
身体がもっていかれそうになるほどで、感覚的に風速10mは優にこえていたでしょう。
まさに、台風です。
私たちは、山頂についたら必ずすることがあります。
それは、集合写真です。
その大事な儀式である、集合写真のための三脚が強風によって何度も倒れるのです。
そこで、みんなのリュックを集め、風よけや三脚の土台にしたりして固定しました。
何度も試行錯誤を繰り返しながら、ようやく撮影できたのが今回の一枚の写真です。
これも後になれば、いい思い出ですね。

雨山から目指す「天山・山頂」へ 秋を感じる最高の稜線
振り返れば、雨山が見え、その左向こうにはススキを手前に映して、その先の景色の先には、有明海もうっすらと見える。そんな景色を眺めながらの登山道。
これだよ。これ。私はこれが好きなんですよ~~~(^^♪

風に揺れるススキ。
遠くに広がる海と空。
秋の山らしい景色です。
仲間と仕事の話や家族の話をしながら歩いていると、意外なほど早く天山山頂へ到着しました。
天山・標高1,046m
「着いた~~~~!」
ところが、、、、、、、、。
雨山の山頂以上の大強風。(笑笑笑)。
帽子を押さえながら、そして、少し姿勢を落としながらでなければ歩けないほどです。
この風では、さすがの三脚撮影は無理だなぁ~と思っていたその時、近くで休んでいた登山者の方が、
「写真、取りますよ(^^♪)」 と。声をかけてくださいました。


本当にありがたい。
山に登っていると、こういう人の優しさに触れる機会がよくあります。
「自分も困っている登山者を見かけたら積極的に声を掛けよう」と、そう思いました。
優しさのバトンを、次の人へ
これも山から教えてもらう大切なことかもしれません。
強風を避けて、いよいよ山頂ランチ!!
そう、この山頂めしが これまた大好きな私。
本来なら、山頂で昼食を取りたいところですが、この風ではさすがに無理です。
みんなで風の弱い場所を探すことに。。。
すると仲間の一人が、風向きと反対側の斜面に、ちょうど8人ほどが座れて、いい感じの場所を見つけてくれました。
目の前には先ほど登った雨山。
そこでは他の登山者の方々も、同じように休憩されていました。
やはり、考えることはみんな同じですね。www
さぁ、いよいよお待ちかねの昼食です。
今回の献立は、「山頂で パスタ&パン」イタリアーノ─。笑
みんなで事前に相談して、ガス・水・パスタ・ソース・パン・箸・お皿・コーヒーなどをそれぞれ分担して持ってきていました。

パスタを茹でる人。ソースを温める人。パンを焼く人。

みんなで役割を分担して完成した山頂ランチ。
これが、、、、、、、、さいっこうです!!

山の景色を眺めながら、仲間と一緒に食べる温かいパスタと焼きたてのパン。
高級レストランとはまた違う、この場所でしか味わえないご馳走です。
ゆっくり食事を楽しみながら、仕事のこと、家族のこと、これからのこと。
普段の生活ではなかなかゆっくり話せないことも、山では自然と話せるから不思議です。
苦労したからこそ、これもまた一つ、忘れられない一日に。
ゆっくりと食事を楽しんだ私たちは、あまり動きたくなくなった重い腰をあげて、下山することになります。
もちろん、最初の雨山のルートは通りません。笑
あの藪は当分いかなくていいですね。。
今回の天山登山。
最初は、「比較的な簡単な低山」と思っていました。
でも、山は、標高だけでは分からない。
登山道の状態、前日の雨、風、季節、ルート。
ほんの少し条件が違うだけで、その難しさは大きく変わります。
そして、改めて感じたのは、仲間と登ることの心強さでした。
ルートを探すときも、強風の中で写真を撮るときも、昼食場所を探すときも、山ごはんを作るときも。 誰かが誰かを助ける。
だから大変だった時間さえ、最後には笑える思い出になる。
朝に感じた20度の秋の空気から始まり、藪・強風・絶景・山頂パスタ。
なかなか濃い一日でした。
今回も無事に山を楽しめたこと、そして一緒に登ってくれた仲間たちに感謝です。
また、次の山へ。
今回ご紹介した核酸ドリンクについて
今回、私の登山時の健康習慣としてご紹介したフォーデイズの核酸ドリンクは、こちらからご覧いただけます。

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